立場別|セクハラの相談と対応の注意点と動きかた

セクハラへの対応について立場別にまとめました

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セクハラに悩んでいるあなたへ

それは気のせいじゃないので、すぐにでも第三者へ相談してください。

職場など相談窓口があれば連絡を取ること。

相談窓口の存在を知らない場合は、総務などの部署へ確認しましょう。

 

守秘義務があるので、現段階での相談だけでも構いません。

ひとりで抱えず、助けを求めてください。

 

もし相談窓口が信用できなければ、行政へ電話すること。

「セクハラ 相談 行政 ◯◯市」 などで検索してください。

厚生労働省ホームページ

 

何度も我慢してきて、度を超えたと疑っているあなたの感覚は正しい。

周囲が理解してくれなくとも、気にしすぎだと言われようとも、正しいのはあなたの感覚です。

 

あなたの感覚を他人がジャッジできるはずがない。

 

耐えれば耐えるほどエスカレートします。

当事者であるあなたが動かない限り、だれも助けてくれません。

 

きっと散々ネットを調べ、情報収集していることと思います。

わたしの場合はどうなんだ、どこからがセクハラなのか、わたしが気にしすぎなのかと、

休息するべき時間を疲弊に費やしていると思います。

 

すでに限界を越えているので、今すぐ手を打ちましょう。

相談することすら不安だったら、まず休みましょう。

有給がなくても休みましょう。

セクハラを相談されているあなたへ

あなたも困ると思いますが、相手の話を聞いてください。

穏やかに丸く納めようとせず、加害者の側に立つような発言は控えてください。

あなたが相談者にとって最後の砦かもしれません。

 

厄介ごとに巻き込まれたとお思いでしょうが、いま手を打っておけば酷くならないかもしれません。

変に立ち回って複雑化を招くより、しかるべき場所へ繋いでください。

そしてなにより、あなたの手には負えません。

 

どうか黙って無視しないでください。

 

余計なお世話と自粛せず、仕事だと思って相談窓口へ誘導をお願いします。

相談者が何らかの理由で渋ったら、安全が確保できる窓口へつないでください。

次につなげるだけでいいです。

 

厚生労働省ホームページ

 

行政機関は匿名での相談も受け付けています。

セクハラを受けている人を黙って見ているあなたへ

しているでもなく、されいるでもなく、当事者ではないあなたへ。

 

どちらも言い分があるんだろうという判断をし、中立を保とうとしているのですね。

その中立を保とうとする態度が、加害側に寄り添っていることを理解してください。

 

セクハラを否定をしないということは、セクハラを肯定していることになります。

あなたの沈黙が、セクハラできる環境を作り出しています。

 

どんな結果になろうとも、当事者ではないあなたは誰からも責められないでしょう。

あなたは明日も変わらず安全に過ごすでしょう。

 

 

セクハラをしないあなたは信頼されていたのに、黙ることで信頼を失います。

それもきっと大したことじゃないのでしょう。

 

信頼していたひとに無視されることは、とても悲しかったです。

セクハラなんて起きていないと思っているあなたへ

人は見たいように出来事を解釈します。

理解できないものは、わかりません。

 

勉強してください。

 

冤罪の可能性を説くのではなく、そこにある訴えを聞いてください。

強い者の機嫌をとるのではなく、弱い者を守ってください。

冗談にせず、何事もなかったように振舞わないでください。

 

「自分の家族がされたらいやでしょう」なんて

あまりにも簡単な例え話をしないと気付きもしないような鈍った頭を鍛えてください。

 

知らなかった、気づかなかった、そう言えるあなたは安全圏にいます。

勉強してください。

セクハラなんてしていないと思っているあなたへ

相手はいつも愛想よく対応していますか。

円満なコミュニケーションだと思っていますか。

それどころか周りよりも手厚くしてやっていると思っていますか。

 

愛想よくする理由を考えていますか。

断られない理由を知っていますか。

はっきりしない態度はなぜだと思いますか。

 

誰からもなにも言われず、咎められず、気持ちの良い時間を過ごしていますか。

なにを言われても気づかないでしょうね。

理解する気もないでしょうね。

 

よかったですね、守られて。

同じ事例を探さなくても大丈夫

検索の手を止めて、休みましょう。

 

きっと証拠集めについても検索していますね。

動画、ボイスレコーダー、メールの送受信記録などが必要です。

 

「あなたがやめてくださいと直接相手に伝えている」証拠が必要です。

ハードルが高いですね。体も声も震えそうです。

 

証拠を集めて訴えたところで、セクハラが適正に判断がされるかはわかりません。

今の社会は、偉い人ほど守ります。

一番大切なのはあなたの心身の安全と健康です

証拠を集めるためにさらに自分を傷つけるようなことはしないでください。

もうそこにいるのはやめましょう。

生きる場所なんてたくさんあります。

 

わたしよりも一つ上の世代、その上の世代もずっと同じように我慢をしてきて

それを聞いていたにもかかわらず、わたしたちの世代でも解決できませんでした。

その問題をまた次の世代に渡してしまっていることを、心から申し訳なく思っています。

 

それでも声を上げる人は少しづつ増え、そのニュースに励まされ、わたしも声を上げました。

今は時間をかけて問題を解決している途中だと思っています。

小さなひとつひとつが社会を変えると信じています。

 

あの頃のわたしと同じように悩むあなたへ。

少しでもなにかのきっかけになりますように

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